ソルトレークパラリンピック冬季競技大会日本選手団結式が、平成１４年２月
１８日（月）、 全国身体障害者総合福祉センター（戸山サンライズ）で小泉首相を迎え、盛大に開催されました。

小泉首相は、選手団に対し、「多くの人々に勇気を与えている。ぜひ頑張っていただきたい」と激励の言葉を述べられ、選手団と握手を交し、会場を去られました。

                                                                                   　　  （撮影：2/18木村）

また、日本パラリンピック委員会若菜　常信事務局長から、選手ひとりひとりが紹介され、団旗を宮路　和明厚生労働副大臣から、田村　宣朝団長に、団長から小林深雪選手に手渡されました。

最後に、アイススレッジホッケー加藤　正　主将が「世界各国の方々と友好を深め、悔いのないよう戦います。」と選手宣誓を行い、結団式は終了しました。

ソルトレークパラリンピックは、平成１４年３月７日（木）から１６日（土）まで開催され、日本選手団の活躍が期待されます。