都道府県別の公共・交通バリアフリー化ランキング 国交省が公表	2005/04/05
国土交通省ではこのたび、全国47都道府県での公共・交通機関のバリアフリー化の進ちょく状況や交通バリアフリー法に基づく基本構想の策定状況などをランキング化した「都道府県別バリアフリー指標について」を公表しました。 　こうしたランキングの公表は今回が初めてですが、鉄道駅（５施設以上あり、１日の平均利用者数が5000人以上）での段差の解消状況部門と市町村が作ることになっている基本構想の策定状況部門で、香川県がトップとなっています。 　都道府県ごとに人口規模が異なる上に、各地で市町村合併も進められているため、今回公表された結果だけで都道府県間の単純な比較をおこなうのは難がありますが、自分の住む都道府県の公共・交通機関のバリアフリー化がどの程度進んでいるのか、あらためてとらえ直す目安として活用できる内容となっています。 　この「都道府県別バリアフリー指標について」の概要はこちらをクリックしてご覧ください。 参考資料 交通バリアフリー法に基づく基本構想作成（予定）調査の結果について（平成１６年１０月調査）（国土交通省総合政策局交通消費者行政課公表）
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