第1回全国障害者スポーツ大会が、平成13年10月27日から29日の3日間、宮城県・宮城スタジアム(グランデ21)を中心に、盛大に開催されました。
このスポーツ大会は、これまで別々に開催されていた「全国身体障害者スポーツ大会」「全国知的障害者スポーツ大会(ゆうあいピック)」を統合した国内最大の障害者スポーツ祭典であり、初めての試みです。
秋空澄渡る中、1万6千人が参加した開会式では、来賓の坂口力厚生労働大臣、浅野史郎宮城県知事から祝辞を述べられたあと、本大会の開催によせて、皇太子殿下から、心あたたまるお言葉をいただき、場内は感激の渦に包みこまれました。(写真参照)
また、13種目、5000人の選手団により、熱戦が繰り広げられました。(写真参照)
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