全国から７０００人を超える参加者が集う 　～小規模作業所の明日をひらく全国大集会報告	2004/04/23
日身連など障害者５団体が大同団結し、４月２２日に東京・日比谷公園で開催した「４．２２小規模作業所の明日をひらく全国大集会」は、真夏を思わせる灼熱の陽が照りつける陽気のなか、４７全都道府県から７０００人を超える小規模作業所の利用者や関係者らが集まり、国の施策の充実と支援の拡充を強くアピールしました。日身連関係者も最終的には９００名を超えた模様です。 　さらに与野党６３名の国会議員も日比谷公会堂に集まり、作業所の関係者や障害当事者の魂の叫びをしっかりと受け止め、小規模作業所・通所授産施設に対する施策の充実を約束しました。小規模作業所の新たな法的な位置づけ、国庫補助金の削減ストップに向け、大きく進み出す期待のもてる成果が得られました。 　この全国大集会の詳報は、 ４．２２小規模作業所の明日をひらく全国大集会ホームページ に掲載しています。
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