第49回日本身体障害者福祉大会 ひょうご・神戸大会が開幕しました	2004/05/24
全国の障害者6200名が一堂に集う「第49回日本身体障害者福祉大会ひょうご・神戸大会」が5月24日、兵庫県神戸市のポートピアホテルで開幕しました。第１日目は、大会運営委員・実行委員会合同会議、評議員会などのプログラムが行われました。 第４９回日本身体障害者福祉大会 ひょうご・神戸大会評議員会 　評議員会（写真）では、2003年度日身連事業報告案・会計収支決算案などの審議を行い、全会一致で了承されましたが、国庫補助金や寄付金などの減少が続き厳しい運営環境のなか、社会福祉法人としての日身連の運営をどうすべきかなど、重要課題について活発な議論が展開されました。 　また、この春に日身連加盟した社団法人日本オストミー協会の稲垣豪三会長、さいたま市身体障害者福祉協会の望月武会長が評議員会の冒頭に紹介され、全国の参加者からあたたかい拍手が送られました。 　明日の第２日目（５月25日）は、全国の身体障害者団体の代表が集まる日身連代表者会議、障害当事者による震災体験発表などのプログラムが予定されています。
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