新潟県中越地震に対する日身連の取り組みについて(更新）	2004/11/05 update
今回の新潟県中越地震の災害に対して、日身連内に日身連新潟県中越地震災害対策本部（兒玉明本部長）を設置いたしました。また、現地対策本部として、社会福祉法人新潟県身体障害者団体連合会（略称・新潟県身連）内に日身連新潟県中越地震現地災害対策本部（本田佐敏本部長）を設置いたしました。現在日身連加盟団体に対して、義援金の受入れを行っております。 　これとは別に、10月29日に現地災害対策本部に見舞金を送付しております。 (平成１６年１０月２８日） マスコミ等で報道のとおり、10月23日に発生した新潟県中越地震による甚大な被害の実態が明らかになってきています。 　日身連では、加盟団体の社会福祉法人新潟県身体障害者団体連合会（略称・新潟県身連）の本田佐敏会長を通じ、被災地域の障害者の被害実態把握に努めていますが、現地までの交通網に加え、電話通信網を含むライフライン全般が寸断されており、かつ相次ぐ余震により多くの住民が避難生活を強いられていることから、実態把握はなかなか進んでいないのが実情です。 　日身連では当面、新潟県身連を通し見舞金の送付や現地視察などの対策を講じる方向で早急に検討を進めています。
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