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～関係機関の有機的な連携を考える
セミナーの目的障害をもつ者が地域で生活を継続していくためには、障害をもつ者の各生活段階における生活課題に対応した、サービスの仕組みが整備されていることだと思います。先天性の障害をもつ者、中途の障害をもつ者それぞれがその生活段階で取り組む職業的な課題があります。
職業的に重度な身体障害者の多くは職業につくことへの意欲をもっていながらも、どのような取り組みをしたらよいのかといったことについて情報をもち得なかったり、失敗体験によって自信を失ったり、最初から取り組みを諦めている人がいます。
このような状況を解決するためには、身近な地域で、一人一人の障害者がもつ働く力に見合った、きめ細かな、継続した支援が提供できる仕組みをつくり、就職に向けた取り組み(努力)に見通しがもてることが必要です。
今回のセミナーは、地域での実践を通して、職業的に重度な障害者が就職に取り組むにあたってどの様な環境づくりが必要かを、ともに学ぶことを目的としています。
主催 社会福祉法人 日本身体障害者団体連合会
協力 社団法人 栃木県身体障害者福祉会連合会
と き ２００５年１２月１日(木)
ところ ホテル東日本宇都宮２F
〒320-0013 栃木県宇都宮市上大曽町492-1
Tel 028-643-5555 Fax 028-643-5213
http://www.hotelhigashinihon.com
参加対象
身体障害者本人 家族 福祉施設職員 盲・聾・養護学校教職員
福祉・労働行政関係職員 雇用主 関係団体等
（定員６０名 手話通訳、要約筆記、磁気ループあり）
参加費 無 料
プログラム
12：00 受付開始
13：00 開会のことば
小川 榮一氏（日本身体障害者団体連合会 会長
栃木県身体障害者福祉会連合会 会長）
13：10 講演 「障害者雇用施策の動向」
厚生労働省職業安定局 高齢・障害者雇用対策部 障害者雇用対策課
14：10 休憩
13：15 パネルディスカッション
「雇用に挑戦できる支援への仕組みづくりに向けて」
コーディネーター
朝日 雅也氏（さいたま障害者就業サポート研究会会長
埼玉県立大学助教授）
パネラー
直井 修一氏（宇都宮市泉が丘ふれあいプラザ 館長）
村上 八郎氏（全国精髄損傷者連合会 栃木県支部長）
粟野 尚子氏（就業・生活支援センター）
栃木県保健福祉部障害福祉課から１名
16：35 閉会のあいさつ
申込締切 平成１７年１１月２５日(金)
（定員になり次第締切させていただきます。 定員 ６０名）
その他手話通訳、要約筆記、磁気ループ、点字プログラムを準備できます。
申込み先、問い合わせ先〒１７１－００３１
東京都豊島区目白３－４－３ デァダンクビル ４F
社会福祉法人日本身体障害者団体連合会（担当：小松、佐藤）
TEL:03-3565-3399
FAX:03-3565-3349
※ＦＡＸでの参加申込は、
参加申込書に必要事項をご記入の上ＦＡＸ03-3565-3349へ
※メールでの参加申込は、
下記の内容をご記入いただき、e-mail: tochigi-sem@nissinren.or.jp
でお申込ください。
－ 記 -
１．身体障害者職業自立啓発セミナーIN栃木 参加希望
２．お名前（フリガナをお忘れなく。）
３．ご連絡先
郵便番号
ご住所
電話
FAX
（お勤め先または、ご自宅のどちらであるか御明記ください。）
４．車いす（使用の有無）・介助者（同行の有無）・付き添い（同行の有無）
補助犬（盲導犬等の有無）
５．手話通訳・要約筆記・磁気ループ・点字プログラム・車いすスペース・その他
（必要な方は、御明記ください。）
以上
参加申込に関しての内容（個人情報）は、本セミナーに関する目的のみ利用させていただきます。
社会福祉法人 日本身体障害者団体連合会
〒 171-0031 東京都豊島区目白 3-4-3
電話 ： 03-3565-3399 FAX ： 03-3565-3349
