2月22日、厚生労働省で日身連などの中央障害者団体を対象に「障害者自立支援法に関するヒアリング」が開かれ、日中活動系および居宅系、訪問系の障害福祉サービスに関する厚労省の説明などがおこなわれました。
出席した各団体からは「報酬単価や指定(最低)基準が低すぎるのではないか」など、厚労省に対する不満の声も挙がっていました。
なお、厚労省はこの日のヒアリングで、3月初旬ごろにパブリックコメントを実施する方針を示しています。
このヒアリングで配布された資料は以下のとおりです。(障害者自立支援法の施行に向け、重要な資料が掲載されていますので、ぜひご確認ください。なお、各ファイルのデータ容量が大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合がありますのでご了承ください。)
障害者自立支援法による基準・報酬について(案) |
(1455KB) |
新たな障害福祉サービスに係る指定(最低)基準について(案)
[平成18年10月施行分] |
(1040KB) |
参考資料 |
(742KB) |
グループホームに関する課題と対応の方向 |
(521KB) |
訪問系サービスについて(資料1~資料6) |
(2786KB) |
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