食事支援福祉機器「マイスプーン」の購入費の ９割を助成します（再掲）	2006/04/29
上肢の障害等のために食べ物をお皿から口元まで運ぶ動作が不自由な方向けに、近年、レバー等を操作して電動でスプーンを動かす装置（食事支援福祉機器）が開発・販売されています。この装置を使うことで、介護者を煩わせることなく自分のペースで食事ができるようになり、障害者の自立につながると期待されています。 　しかしながら、こうした食事支援福祉機器は、現状では購入の際に全額自己負担する必要があり、価格が高価なこともあって、あまり利用が広がっていない状況にあります。 　こうしたことから、このたび、社会福祉法人日本身体障害者団体連合会（日身連）では、セコム株式会社のご協力を得て、同社が販売する「マイスプーン」について、販売価格の１割の自己負担で購入できる助成事業「食事支援福祉機器助成事業」を開始することにしました。 詳しくは、→ 又は、トップページの右側にある上と同じアイコンをクリックしてください。
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