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２０名以上の死者または行方不明者、３００人近い負傷者が出たほか、家屋損壊などで避難生活を余儀なくされた住民も多数にのぼり、今後も荒天などによる二次災害が心配されます。
日身連では地震翌日、小川榮一会長が、岩手・宮城県の身障協会長に被害状況の確認をとるなどして、現時点では被災地域の会員や関係施設への大きな被害はない模様ですが、日身連としては、両協会との連絡を密にして、引き続き被害状況の把握に努めていくことにしています。
本日までの最新厚生労働省岩手・宮城内陸地震の報道発表
平成20年（2008年）岩手・宮城内陸地震にかかる災害救助法の適用について
（第２報）
平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震の被害状況及び対応について（第11報)
社会福祉法人 日本身体障害者団体連合会
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