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就業セミナー・働く障害者からの声INせんだい ~ 地域で安心して働き、暮らせる社会を目指して ~ |
2008/07/10 | |
日身連では、財団法人仙台市身体障害者福祉協会の協力の下、身体障害者の職業に向けたセミナーを杜の都 仙台で開催いたします。 ● と き 2008年9月26日(金) ● 参加費 無 料 ● 申込締切 9月16日(火) ● ところ 仙台サンプラザ セミナー会場 (宮城野3F) 〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡5-11-1 Tel 022-257-3333 Fax 022-257-3331 最寄駅 JR仙石線車「榴ヶ岡駅」前 JR仙台駅 東口から徒歩13分 ●セミナーの目的 障害者が地域で安心して暮らせる社会の実現を目指すためには、「働くこと」がひとつの重要な手立てとなります。そのために障害者自立支援法においては、新しく就労支援事業、就労継続支援事業等が創設されました。これらの事業は、福祉と雇用関係がしっかりとしたネットワークを構築し、綿密な連携の強化を図ることにより、障害者の就労支援を強化していくことを目的としたものであります。 また、本年2月には、「福祉から雇用へ」の基本的な考え方を基軸としながら、公的扶助(福祉)を受けている人たちについて、セーフティーネットを確保し、可能な限り就労による自立・生活の向上を図ることを目的として、『「福祉から雇用へ」推進5か年計画』を新に策定し、実施することになりました。そのなかでは①「地域の特性を生かした就労支援体制の全国展開」②「ハローワークを中心に福祉関係者等と連携した『チーム支援』の全国展開、体制・機能強化」③「『工賃倍増5か年計画』による福祉的就労の底上げ」さらに、障害者雇用を促進するために、④「障害者雇用率の遵守の徹底」などがあげられています。 このセミナーでは福祉分野と労働分野において各種サービスを現実に提供している関係者の方々に参集していいただき、各関係者がどのような連携を取りながら障害をもつ人、とくに重度障害者の人たちを「働く場」へ参入されるためにいかなる援助をし、また地域生活等を支えているかについて、それぞれの立場からの意見をいただき、障害をもつ人を含めて共生社会の実現をしていくことを目的として開催するものです。 ●プログラム 12:00 受付開始 13:00 開会のことば 日本身体障害者団体連合会 評議員 仙台市身体障害者福祉協会 会長 阿 部 一 彦 氏 13:15 講 演 「身体に障害のある人の雇用機会の拡大をめざして」(仮題) 厚生労働省職業安定局 地域就労支援室長補佐 大 野 克 巳 氏 14:15 休 憩 14:30 パネルディスカッション テーマ「障害をもつ人の働くための支援システムと課題」(仮題) パネラー 宮城障害者職業センター 所長 島 崎 敏 彦 氏 共生福祉会 常務理事 市 川 義 直 氏 株式会社メディアック 第27回全国障害者技能競技大会 アビリンピックみやぎ2004 DTPの部金賞受賞者 猪 俣 隆 祐 氏 コーディネーター 日本身体障害者団体連合会 身体障害者職業自立等相談員 小 野 隆 氏 16:40 閉会のあいさつ 日本身体障害者団体連合会 常務理事 森 祐 司 氏 16:45 閉会 ●申し込み方法及び問い合わせ先 〒171-0031 東京都豊島区目白3-4-3 デァダンクビル4F ℡ 03-3565-3399(代) (担当:小松、山田) ※FAXでの参加申込は、 参加申込書→に必要事項をご記入の上FAX03-3565-3349へ ※メールでの参加申込は、 下記の内容をご記入いただき、e-mail: sendai-sem@nissinren.or.jp でお申込ください。 - 記 - 1.就業セミナー・働く障害者からの声INせんだい 参加希望 2.お名前(フリガナをお忘れなく。) 3.ご連絡先 郵便番号 ご住所 電話 FAX (お勤め先または、ご自宅のどちらであるか御明記ください。) 4.車いす(使用の有無)・介助者(同行の有無)・付き添い(同行の有無) 補助犬(盲導犬等の有無) 5.手話通訳・要約筆記・磁気ループ・点字プログラム・車いすスペース・その他 (必要な方は、御明記ください。) 以上 参加申込に関しての内容(個人情報)は、本セミナーに関する目的のみ利用させていただきます。 申込締切は、平成20年9月16日(火)までです。また定員になり次第締め切りさせていただきますので、お申込はお早めに。 |
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社会福祉法人 日本身体障害者団体連合会 〒 171-0031 東京都豊島区目白 3-4-3 |