調査活動情報

身体障害者相談員に関する調査

身体障害者相談員全国連絡協議会調査事業

2022(令和5)年実施
身体障害者相談員の方々の相談活動の活性化に向けて、身体障害者相談員を支える協議会や日身連加盟団体を対象に、相談員活動の現状と課題を把握するため、インターネットによる全国調査を行い、調査結果を報告書にまとめました。
調査対象:身体障害者相談員連絡協議会または加盟団体

災害時の困りごと等に関するアンケート調査

災害時における障害者の困りごと調査・理解促進事業

2017(平成29)年実施
大規模災害の経験を通して障害者の困りごとや好事例を調査するとともに、災害経験のない障害者の災害に対する意識等を把握するため、全国調査「災害時の困りごと等に関するアンケート調査」を行い、報告書にまとめました。調査結果を踏まえ、見えてきた課題を共有するとともに、今後の防災・減災に向け、提言を行いました。

また、報告書を踏まえ、フォーラム「災害、その時 私たちは ~災害から学ぶ 私たちの伝えたいこと、伝えたい思い」を開催しました。

街なかトイレ調査

障害者の差別禁止と合理的配慮の提供に関する理解促進事業

2016(平成28)年実施
身体障害者相談員と東洋大学の学生の方々に協力いただいて、駅・公園・公衆トイレ・商業施設等に設置されているバリアフリートイレの調査を行い報告書にまとめました。また、羽田空港国際線ターミナルビルの視察については、多くの方に視聴いただけるよう動画に収録しました。 また、調査の結果は日身連フォーラム「TOKYO・バリアフリートイレde街づくり」において発表されました。

公衆トイレ調査場所(協力/東洋大学高橋儀平教授&学生):
東急プラザ、GYRE、スパイラルホール、コスモス青山、明治神宮外苑、新宿御苑、表参道ヒルズ、タリーズコーヒー隅田公園店、表参道公衆トイレ、神宮前公衆トイレ、隅田公園公衆トイレ、JR千駄ヶ谷駅・信濃町駅、東京メトロ表参道駅・外苑前駅、都営国立競技場駅構内のほか、一部コンビニエンスストア(セブンイレブン、ファミリーマート、サンクスの都内4店舗)
羽田空港国際線旅客ターミナルビル(ビル入口~搭乗ゲートまでの動線)の視察

どう変える あなたの暮らしとまちづくり

ユニバーサル社会推進に向けた障害者の日常生活・社会参加の現状における調査事業

2015(平成27)年実施
2016年4月の障害者差別解消法施行を前に、日常生活のなかで障害者が何に困っているのかを視点に調査とセミナーを行いました。
生活の中の困りごとにとどまらず、バリア解消のために障害者自身で、どのような工夫を生活に取り入れているか等を視点をあて、障害者の暮らしを調査し、動画に収録しました。

また、調査の報告と併せて、セミナーを開催しました。

東日本大震災被災地から

障害者等に中心をおいた地域における災害・防災意識啓発事業

2012(平成24)年実施
2011年3月11日に発生した東日本大震災に係る日身連の対応、被災地(岩手県、宮城県、福島県)の4加盟団体への調査と支援活動を通して見えてきた課題や今後に向けたあり方等を報告書にまとめました。さらに、被災者や避難支援をした関係者、被災支援に携わった弁護士、厚労省へインタビューを行い、動画に収録しました。

また、報告書を踏まえ、災害時における障害者への理解と、防災への意識啓発に向けセミナーを開催しました。

心のバリアフリーに関する実態意識調査

心のバリアフリー化に関する促進・啓発事業

2011(平成23)年実施
乗物や施設、設備等に不便を感じたり、情報・コミュニケーションに困難や不安を感じたり、資格や免許の制限等、社会の中のバリア、特に心のバリアフリーに焦点をあて、心のバリアフリーに注目し、日頃から同じ障害をもつ仲間として相談活動をしている障害者相談員の方や障害者の家族の方の立場を通して、「心のバリア」そして、「心のバリアフリー」をどのように考え、感じているのか、その体験なども含めて身体・知的・精神の障害者相談員の方々などを対象に、心のバリアフリーに関するアンケート調査を行いました。さらに、調査結果を受け、障害団体関係者、学識経験者の方々に座談会を通して分析、報告書としてまとめました。

また、報告書を踏まえ、心のバリアフリーについて考える場として東京と熊本においてシンポジウムを行いました。

バリアフリー化に関する利用者の意向調査

バリアフリー化に関する利用者の意向調査事業

2009(平成21)年実施
歩道橋は、昭和40年代から急速に発達した車社会の中で、歩行者の安全を守るために全国に設置されました。通学時のお子さんが安全に道路を渡るための横断施設である一方で、障害者や高齢者の方々にとっては、物理的なバリア(障壁)となってきたこともまた事実です。

日身連は、誰もが安心して暮らせる街づくりの在り方を考えるため、歩道橋の実地調査を行うとともに、身体障害者相談員と老人クラブ会員の皆さまにご協力をいただきアンケート調査を行うとともに、歩道橋の現地調査を行い、動画に収録しました。
アンケート調査結果については、座談会を行い、調査結果と併せて報告書にまとめました。

また、調査結果を踏まえシンポジウムを行い、歩道橋の動画を発表しました。
アンケート調査/H21年10月~11月
 日身連加盟団体及び全国老人クラブ連合会
現地調査/H21年10月~12月
 歩道橋:飯田橋交差点、後楽園、六本木ヒルズ周辺他、愛知県、大阪府、兵庫県
 ペデストリアンデッキ:新横浜駅前、仙台駅前
座談会/H22年2月11日・東京
 座談会の内容は報告書に掲載

障害者相談員実態等調査

障害者相談支援体制に関する啓発事業

2009(平成21)年実施
全国で活動する障害者相談員の実態を調査するために、身体・知的・精神の障害者相談員を対象に実態調査を行いました。
調査にあたっては、全国手をつなぐ育成会、全国精神保健福祉会連合会にご協力をいただき、調査結果をもとに、障害者相談員制度の課題と提言を報告書に取りまとめました。

障害者110番運営事業現況調査

障害者110番運営事業現況調査事業

2004(平成16)年実施
障害者110番運営事業は、1998年から障害者の権利擁護に関する相談などに対応するための窓口として全国に設置されています。日身連では、制度発足から7年を迎えた全国の障害者110番運営事業の現状と課題を明らかにするために、相談窓口担当者を対象に調査を行うとともに、相談事例を募集しました。

収集した事例は、選定の上、専門家の助言を付し「障害者110番活動事例集」として発行しました。現況調査については、集計結果を分析、設問ごとに解説を付して、巻末にまとめと提言をいれ、障害者110番運営事業現況調査報告書」としてまとめました。